2018年10月26日

穂高よ こんにちわ!

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当初9/8札幌出発で、穂高の滝谷クライミングから奥穂〜西穂へと継続する計画で4人のお客さんが集まっていたのだが…
ほれ、あの台風21号からの継続で胆振東部地震。

1か月ずらして10月8日からのスライドで実行しました。
10月の3,000mはけっこう寒く、雪が降ることも珍しくはないのだが…。

上高地から入山して横尾の橋を渡る所で長野県警の山岳警備隊のお回りさんに「この時期に滝谷を登る人はいないので、充分注意してください。」と釘を刺される。

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北穂の小屋は快晴。槍ヶ岳や大キレットも良く見える。
生ビールを飲んで、北海道では味わえない贅沢に浸る。

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翌日、快晴ながら気温3度と寒く、しかも風の強い予報だ。
小屋をあとに滝谷の取り付き地点を目指す。

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素足でクライミングシューズを履くのだが、ヤバ寒!
ここは、北海道魂で気合だぁ!

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ルートは滝谷ドーム中央稜
4〜5級の6ピッチのルートだ。
さすがに昭和のルートでぼろいハーケンがいっぱい残っている。
持参したキャメは緑と赤を各1個。ヌンチャク6個と60pスリング2本。
本当なら、もう少し持ってきたい所だったが、この後の縦走も考えてクライミングギアは減らしてきた。

しかし、この数がぴったりでした。

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相変わらず、日は当たらず寒いのだが花崗岩のフリクションはバッチリだ。

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5ピッチめに取り付くところ。

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早く日に当たりたい!
が、結局 最後まで陽には当たらず終了点でようやく まぶしい光を拝む。

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登攀終了後、再び重たいザックを背負って縦走路を。
奥穂とジャンダルムが見えた。
しかし天気予報は明日から荒天が続くという事で、穂高岳山荘より涸沢へ下る。

そのまま翌日は上高地へ下山。
八ヶ岳山麓で蕎麦やを営む友人ガイドの所に転がりこむ。
その名も「六方庵 楓林」
飲んで、食べて、笑い転げて 翌日は甲府方面へクライミングに足を伸ばす。

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太刀岡山荘は山の麓にある古民家をクライマーに解放している山小屋というか、お化け屋敷というか…
自炊で安くて良いのですが、吸い込まれそうな汲み取りトイレやカビの匂いが香ばしい事…。

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太刀岡山左岩稜はグレード5.9で9ピッチのマルチルートクライミングが楽しめる。
1ピッチめの出だしがワイドなのだが、ギアが足りなくて厳しいクライミング。
それでも今日は日当たりよく半袖クライミングでした。

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甲府に寄って、名物のほうとうを食べ甲州路をあとにした。






posted by 宮下岳夫 at 17:09| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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