2017年11月21日

雪崩講習会 IN 函館

函館山岳会に招かれて「雪山登山での雪崩の危険性と安全対策」という題目で2時間 喋って来ました。
スライドショーで2時間は長い…。
だいたい、寝る人でるんだよね。

sDSC08480講演会に来てくれた人々.jpg

みなさん、まじめに聞いていただきました。

まずは、疑似埋没体験を会場で全員に味わってもらい、雪崩の恐ろしさを体感。
息を吐き切った状態から横隔膜をブロックして、浅い呼吸を1分間。
これには、皆さん苦しそうでしたね〜。

そのあとは、自身の雪崩体験をお話し。
実際に雪崩に遭って生還した人の話ですから、説得力満点。
この話は、けっこう質問も出ました。

sIMG_0400.jpg

エアポートアプローチ
これは埋没者の発見方法で「飛行機のランディング体制のように、最後はスピードを落としてビーコンを下げながら近づけ!」という話なのだが

s019.jpg

こちらの絵は、今から6年前に私が書いたものです。
要点は得ているのだが、距離が入っていない…。
ターゲットまでの距離10mと3mの所から飛行高度とスピードをスローダウンしていくのが戦法です。

デジアナな講習でしたが、動きも交え「居眠り者ゼロ」でなんとか終了まで持って行けました。

s札内岳 053.jpg

「思わず、聞き入ってしまいました」と主催者の幹事さんから言葉をもらえて嬉しかったな。

道南地方では、ビーコンの普及はこれからかなぁ。
まぁ、今回の講習会がきっかけとなれば幸いです。


posted by 宮下岳夫 at 15:48| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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