2017年03月24日

カミホロ〜旭岳

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旭岳でぞんぶんにパウダーを楽しんでから十勝岳温泉凌雲閣に宿泊。
朝、部屋の外は真っ白け…
今日はカミホロ北西稜のアルパインクライミングの日だ。

安政火口でアイゼンに履き替える頃から青空がドバーっと広がりだした。
しかし上空は轟音を轟かせ、目指すカミホロの頂上付近は爆風が吹き荒れているようだ。
不安気なお客さんを励まし「俺だって行きたくないよ」と顔を除かせる弱気虫を押しこめ
上部の核心部へ突っ込んで行く。

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風速は20m!ザラメが吹っ飛んできて顔に容赦なくたたきつけてくる。
それでもどんどん広がる青空に引っ張り上げられ、頂上に飛び出す。
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下山する頃には気温も上がり、完全な快晴となる。

しかしこの好天があだとなる事をこのときは知る由も無い…

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山で飲み残した焼酎のペットボトルがキューっとスリムに!
低圧の高所、といっても凌雲閣の標高は1300m程度なのだが、地上に降りて来ると気圧がぐっと上がるため
こんなことになるのか…

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翌日から三浦雄一郎親子と旭岳に山岳トレーニングに出かける。
シールで登り、バックカントリーへ。
広大なオープンバーンの上に立って盛大なパウダーを妄想して突っ込んで行くと おっとどっこい!
昨日のカミホロの好天は全道各地の雪山の雪を その日差しでバリバリのサンクラストに変化させてしまった。とてもターンできるような雪ではないぞ…
ほうほうのていで、山から逃げ帰った我々はロッジヌタプの湯に浸かり、キープされている喜界島の泡盛を飲んで安楽の夜を過ごしたのであった。

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posted by 宮下岳夫 at 15:28| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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