2016年08月12日

モンブラン&マッターホルン登頂

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恒例となったアルプス最高峰のモンブラン(4810m)とマッターホルン(4478m)の登頂ツアーに行って来ました。
まずは登山基地となるフランスのシャモニーへ。
ところがお客さんの荷物がロストバゲージ…
とりあえず、翌日は有り合わせ装備でラックブランのハイキング。その日は荷物届かず…
翌日は朝から雨…沈殿してたら私の携帯に「荷物は昼頃届けますよ」の連絡あり。

3日め、ゴンドラで一気に標高3800mのミディ展望台まで上がり、そこから氷河の上に下り立ち高所順応トレーニング。

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いったんシャモニーの宿に降りて、日本食の夕食。今夜は豚シャブ。
今回もシャモニー在住の神田夫婦が経営するシャレーに泊まり、リラックスできました。

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モンブラン登山の初日は岩稜を登り標高3800mの崖淵に立つグーテ小屋に泊まる。
深夜2時に起きて、パンとコーヒーの朝食を済ませると真っ暗闇の中、ヘッドランプの明かりを頼りに
ガイドとロープを結び合って頂上を目指す。

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夜明けは6時くらい。辺りが真っ赤に染まり、雪原の彼方に目指すモンブランの頂上が見えるが
まだまだ遠い。途中の避難小屋で行動食を口に流し込み、再スタート。
細い雪稜を登り詰めると広い頂上に出る。
全員そろって登頂!

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その日のうちにシャモニーまで下山。
毎晩、乾杯なのだが、もちろん今夜も多めに乾杯。

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次なるターゲットはアルプスの象徴マッターホルンへ。
ところが移動日となるこの日は雨、山の上は50p以上の積雪・・・
スイスのツエルマットに着いた夜、雪で覆われたマッターホルンが姿を現し、「こりゃ、ダメだ…」と沈。

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1日停滞して逆さマッターホルンで有名なリッヘルホルンへクライミングに出かける。
今日は天気がいいから、雪もかなり解けただろう。

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2日続いた晴天のおかげでかなり雪解けが進んだようだが、この日頂上に向かったパーティーは
コンディション悪く、全員敗退したそうな…

翌日夕方、ヘルンリ小屋に上がる。
100名定員の山小屋は満杯。

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早朝4時半、小屋の玄関にはザイルを繋ぎあった50パーティーが
ひしめき合っている。ドアが開くと満を持して一斉スタート。
我さきに取り付き地点を目指す。岩稜ルートとなるマッターホルンは岩の一本道で追い抜きは大変、渋滞に巻き込まれると時間切れの憂き目に会う事もしばし。
ルートコンディションはかなり回復していて、ソルベイ小屋の上、通称「肩」までアイゼン不要で登って行けた。

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アイゼンを履き、雪の斜面を登り詰め、細長い頂上に立つ。
下山も気を抜けない。
登りよりも時間が掛かってしまう。

ヘルンリ小屋に戻ったのは夕方4時。
ここからゴンドラの最終5時を目指して、走って下ったのだが5分遅れで遅刻。
さらにツエルマットの街まで歩いて下山。
人気の山は大変でした・・・。
やっぱり人の少ない北海道の山だべさ。


posted by 宮下岳夫 at 16:19| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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