2016年04月20日

ヨーロッパ スキー

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しばらくでした。サボってると思ったでしょ…
なまら忙しかった…

で、昨日 ヨーロッパアルプスのスキーから戻ったところです。

今年のアルプスは雪不足が囁かれておりましたが、3月からずっと天気が悪かったらしく、雪溶けがあまり進んでいなくて、結構 雪はありましたね〜。
ところが、パリ経由でジュネーブ空港に着いてみるとスキーだけ届かない…
その日のうちに滑り込みで、レンタルスキーショップでスキーとシールを借りれるところが、さすがにアルプス。

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翌朝、まずは高所順応のために標高3800mのミディ展望台へシャモニーよりケーブルカーで上がる。
こちらはガラスの展望台。足元がガラスという凝りよう、ヤバいです。

で、1時間ほど体を慣らしてからバレーブランシュの氷河スキーへ。

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絶景です。

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「牙」と呼ばれるダン・デ・ジュアン!
20年ほど前に登頂もしたよ。

さあ、スキーも届いているかと思いきや、いまだ届かず・・・。
しかも僕のPCに2台は見つかったが、もう1台は未だ不明のコメントが届いていた。

というわけで翌日もシャモニーのスキー場へ。

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天気はいいし、皆さんお酒大好きで「ケ・セラセラ」
スキーが宿に届いたのはその夜の22時でした。
やれやれ、これで「オートルート」に出発できるぞ。

オートルートとはアルプス中に張り巡らされた山スキーのルートで4月のこの時期、山小屋も営業を始めるので
小屋泊まりしながら、縦走スキーを楽しめるのだ。
今回の参加者5名のほとんどが、2度目のオートルート参加。
というのも。それぞれが悪天候で完走できていないので、その食べ残し部分をやっつけたいというもくろみなのだ。

入山初日は小雪がちらつくなか、最初の山小屋を目指す。
標高3200mに立つ山小屋は暖房も完備していて快適なのだが、高山病で苦しむ人も…
そん中、ビールとワイン3リットル、スイスの焼酎ウイリアムを4杯・・・

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翌朝の出発時、真っ白けのガスと雪…
夜明けを待ってスタート。
と、来ました太陽!そしてパウダー!
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これこそアルプス!
いぇ〜い。
滑り込んだ谷底から、標高差700mの登り返しアゲイン!
岩の上にしろの幼にそびえるベルトール小屋着。

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夕焼けに染まっていくマッターホルンを眺めながら、今夜も我々は飲んだくれ…
のバチが当たったのか、夜明け頃から強い風が吹き出す。
今日はだだ広い氷河を横断する日なので気が重い。

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視界は50mから200m
風も強く、先行パーティーのトレースも消えてしまう。

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3600mの峠テート・ブランシュをなんとか超えて、最終地ツエルマットへ。

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下山後、熊本・大分地震の惨事を知る事になり、ビックリ
今回の参加者の親戚も、震源地に近い益城との事でしたが連絡は取れたようです。
そういえば、我々がシャモニーに着く前日の4月8日にもシャモニーの隣町バロシンで震度2の揺れがあったそうです。もしかして、地球君ご機嫌ななめ・・・?


posted by 宮下岳夫 at 16:36| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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