2012年11月05日

山の友に寄せて

今から15年前、俺達はマナスルを目指した。
国内の岩壁は本より、アルプスやアラスカ、ヒマラヤで多くの経験を積み、ついに8000m峰への挑戦の機は熟した。メンバーは20歳の大輔をはじめ40歳だった俺も含めて6人

悪天候にキャンプを潰されたり、同時行動していた世界的な登山家、小西政継さんの遭難なども重なりながらもなんとか立て直し、7900mの最終キャンプまで体調万全で入ったのだが…

吹き荒れる強風で時間切れの敗退とはなったが、当時としてはマナスルにおける最高地点からのスキー滑降を成しただった。

時が過ぎて、それぞれが自分の道を歩いていたが、たまに東京で会うか!という事になり
15年ぶりに集まった。

集まれば、時を越えていっぺんに昔に戻る。あいつも、あいつも、そのまんまだ。
忘れかけていた昔話に花が咲き、うまい酒を飲んだ。

再会を約束して、おじさんたちはまたそれぞれの暮らしに戻って行った my

屋久島2012 001.JPG



posted by 宮下岳夫 at 17:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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