2018年01月22日

氷と粉と

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天気の良い土曜日にキャニオンアイスクライミングに行って来ました。
なんと先週の暖気で、氷がバックり割れていました。
登る予定のラインだったのですが、バッターンと来そうで、トップロープでイタズラに変更。

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クレバスの迫力で参加者たちは大興奮!
クレバスの中を撮影していましたよ。

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バウアーポーズでスクリューをねじ込むのは、腰に堪えます。

翌日の北海道はこの冬一番の冷え込みで、キロロ山頂の温度はマイナス15℃。
本日は多少のメンバー変更はあったもののスライドして連ちゃんでパウダー滑降。
上空は風が強まって来ていてうなり声を上げている。
風下斜面へ逃げ込みパウダーライディングを楽しむ。

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時折、青空ものぞいてくれるが気温は低いまんまで、休憩もそこそこに登り返し繰り返し
ドライな粉雪を堪能しました。

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ダケカンバもバウアーポーズ!

温泉がありがたかった〜
posted by 宮下岳夫 at 15:27| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

こな粉な週末

ノマドパウダー合宿が明けて、予想通りにいい雪が降りましたよ。
チクショー!

13土曜日
パドルクラブ共催で札幌国際スキー場外パウダー

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手だけ!

2本目は日当たり良好なパウダー

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ん・・・なんかゴミが落ちてる?

初参加の人や遠い所から参加してくれた人たちも大満足!

なんで、こういうのがノマド合宿に来ないかね〜
この日は自分の写真なし!

14日曜日はミレー共催でKIROROパウダー
今日も天気良くなりそうだぞ…

リフト終点に着くと降り場でトラぶってカーボンのストックがポッキリ…
こんな時のための林店長!
スノーボーダーなので、ストックはなくても大丈夫と貸してくれました。

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この日は全部で3本!
まだまだ、お替りしたかったそうですが私的には2日間連続でいいのをいただき
ゲップが出そうでした。

パウダー週刊始まりました。
ノマドでは連日、どっかこっかのパウダーやってますんで、奮ってご参加ください。
雪の上で会いましょう!
posted by 宮下岳夫 at 16:57| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月12日

ノマド合宿

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予定通りの日程でノマドパウダー合宿を行った。
ところが山は先日の雨にやられていて…

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バックのシャモニーの山はかっこいいのだが、雪がよろしくない。

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雪の塊がごろごろしていて、なかなか攻められないのだが、精いっぱい攻める、攻める。

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粉まみれとは行かなかったが、久々にスタッフ揃い踏みでした。
というよりもノマド合宿で晴れたのはじめてかもね…

今週末は、あちこちの山でいい思いできる予定です。
posted by 宮下岳夫 at 17:29| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

New Year

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2018年の新年、明けまして おめでとうございます。

ノマドでは昨年より会員増加に伴い、年賀状を停止いたしていますので、私の手書きのイラストにて
新年の挨拶とさせていただきます。

今シーズンは早くより積雪量また温度低下に伴い山の雪も谷の氷も絶好のコンディションを維持しています。
スタッフ一同、皆様の参加をお待ちしてますので、よろしくお願いします。

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ご主人の体調不良により閉店中の旭岳温泉ロッジヌタプカウシぺは健在ですが、
現在なを、再開に向かって準備中です。

そんな、こんなで今年もよろしくお願いします。
posted by 宮下岳夫 at 14:59| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

層雲峡アイスクライミング&黒岳パウダー

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ガイドがもらえるプレゼントは、お客様からの貴重なリクエストでしょうか…

という事でこのクリスマスは「アイスクライミングした〜い、だけどパウダーもした〜い」と言う贅沢な
リクエストをいただき層雲峡へ行って来ました。

この冬は例年以上の積雪と冷え込みが続き、アイス王国 層雲峡のコンディションもバッチリ!

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「錦糸の滝」も上々の出来栄え、Wガイドで2本のロープを張り、アイス初体験者も交えてワイワイ…
全員が3トライづつ終えるとすでに16:30。
真っ暗になる直前に車に戻る。
12月は陽が短いね。

温泉に戻り、夕食も済ませるとお楽しみの夜の部の始まり…
ビール飲んで、ワイン飲んで、焼酎飲んで、コルク抜きを忘れてきたので、部屋鍵でコルクを押し込み、
最後はボールペンでオープン!
それにしても飲むね、この人たち…

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翌日は黒岳ロープウエイから山頂を目指してパウダーをいただいちゃおうという魂胆。
ロープウエイ駅に車を乗り付け、キャリアから板を下ろしていると次々と顔見知りが現れ
雑談対応に追われる。おっと、こうしちゃおれないとチケット売り場へ。
「出発しますよ、お急ぎ下さい」の声にあわてて乗車!
しばらく雑談して、ニューブーツを履いてきた参加者に「良さげな靴ですね〜」なんて言っていると
「あら!」 俺の足元、かなりライト!
スキーブーツに履き替えるの忘れたまま、ロープウエイに乗っちまったぜ!

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トホホな気分で折り返し便で靴を替えに降りる。
超特急で靴を履き替え、一人トレースを追う

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先行するみんなにようやく追いついたぜ!
気のせいか、太陽に「バカモン!」と怒られてるような…
先頭に立ってラッセルを変わると、先ほどまでのネガティブな気分から一転してポジティブに切り替わる。
しかも風も強まり、ますます追い風気分に!

風の強い黒岳山頂まで到達
視界はある。

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山頂からのオープンは走るパウダーでサイコー!

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お替りもいただき、充分にクリスマスパウダーを堪能!
お客さんたちの「サイコー」連発を聞いて救われた気分になる。

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アイス&パウダー
道具が増えるとやる事も増えるから、忘れ物も増えるわけだな…


posted by 宮下岳夫 at 13:07| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

分水嶺

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東大雪を舞台とした笹本稜平の「分水嶺」が文庫化されたので買って読んだ。
絶滅したはずのエゾオオカミに命を救われ、その消息を探す田沢と亡き父の遺志を継いで山岳カメラマンとして活動する風間…

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一大山岳リゾート計画が持ち上がり、事態は急転

冬の石狩岳シュナイダーコースをスキーでほとんど登ってるし…無理でしょ!
山の中でも携帯電話がバンバン繋がっているし…
シュナイダーの尾根の取り付きも圏内に…無理でしょ!
しかしストーリーとしては携帯がつながっていないと展開していかないから大目に見る!

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風間の父が見つけ出したという「ニペ撮影の秘密のスポット」付近から望むニペソツ山…
ここらあたりから見るニペソツ山が一番尖って見えますね。

だいぶ以前…というか10年ほど前に私が体験した「送りキツネ」のお話…

三石町から山道の峠を越えてペテガリ岳に向かったときに林道の途中からキツネが現れ、道を先導してくれた。そいつは時々、立ち止まり我々の方を振り返り、近づくとまたスタスタと歩きだす。
30分間に渡って我々を先導してくれた あのキツネは実はオオカミではなかったのか…?
なぁ〜んて思いたくなるようなシーンも出てきます。

ノマドHp不調により、今週末前後のツアーが全て売り切れ表示になっていますが
充分、空きがありますのでお電話にてお問い合わせくださいませ。
こちらは圏内です。

posted by 宮下岳夫 at 13:40| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

バックカントリー入門講習会 IN ミレーストア札幌

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12月15日(金) 18:00〜19:00
ミレーストア札幌「札幌ファクトリー2条館3F」
バックカントリー入門者のためのスライド&トークショーを行います。
入場:無料 定員15名(要予約)
*:来場の皆様に限り、店内商品を特別価格にて…ウエア、ザックなどNewモデル多数入荷、ビッグチャンス!

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BCスキー&スノーボードを初めてみようという方へ向けた講習会です。
バックカントリーの楽しさや気を付けるべき点、装備についてやオススメコースなど
ベテラン国際ガイドが自身の体験談を交えながら楽しく講習します。

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お待ちしてます。
posted by 宮下岳夫 at 15:17| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

松前小島

最近のニュースで北朝鮮から漂着した箱船のような漁船が渡島半島沖の松前小島に漂着。しかも島の番屋から電気製品やバイクなどを盗み出したのが話題になっているのだが…。

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時は1991年、俺34歳の時まで話は遡る…
なんでも、この北海道の南海に浮かぶ孤島には高さ200mの未踏の絶壁があるらしいという情報を手に入れた俺たちは、漁船を頼んでザイルとカム、そして大量のハーケンを持ち込んで初登攀をねらうべく、島に渡ったのだが…
島には唯一の港があり、今ニュースで話題となっているTVや冷蔵庫を盗まれたという番屋で
当時は老夫婦が管理人として、夏の間時々滞在しているとの事だった。
無人島なのだが、水が流れていて炊事に不自由はしなかった。
島には夫婦のほかに野良犬が一匹いて、夫婦の飼い犬ではなく漁師が置き去りにしていった捨て犬との事だった。我々が「シロ」と名づけたそいつはしっぽを振って近寄ってきて、エサのおねだりをする。すっかり仲良くなってともにキャンプ暮らしをする事になる。

翌日、島の頂上まで藪漕ぎで登った我々は広大な陥没火口と西の海に沈みゆく太陽を見送り、しばし感動したものだった。キャンプに戻ってみると作り置きしておいた鍋料理はまるで誰かが洗ったかのようにピカピカしていてびっくりしたのだが、犯人は「シロ」だった。
腹ペコの我々を見かねて、漁師が夜、イカ漁に出て、摂れたてのイカ刺を振舞ってくれた。

さて、問題の大岩壁だが、なんとかアプローチを試みるのだが、避難港のある南東岸以外は荒波と断崖に阻まれて近づく事もできず、
また透明度20m日本一を誇る美しい海に魅了されてしまい、早々に初登攀の夢はどっかに消えてしまい、焚火と酒の夜が続いてしまった。

島を離れる日に漁船で大岩壁の下まで行ってもらったのだが、海面から荒波打ち付ける垂直の200mは確かにあった。未だに未登のまんまだ。

さて、その後1993年7月に起きた北海道南西沖地震による津波は奥尻島をはじめ、沿岸に多くの被害をおよぼした。その際に松前小島の避難港に逃げ込んで難を逃れたという漁師のインタビュー映像がTVに流れた。小島の港で話す漁師の後ろにあのシロがちらりと映ったのは俺は見逃さなかった。

野良犬として何年も島で越冬し、津波からの難も逃れたしぶといやつ…
さすがにもう生きてはいまいが松前小島と言えば、思い浮かぶ懐かしい夏休みの思い出だな。
それにしても北朝鮮の連中に俺の青春の思い出に上書きされて、がっかりだよ。
来んな!
posted by 宮下岳夫 at 15:16| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

パドルクラブ共催BC入門

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「初めての方のためのバックカントリー入門」講習会を札幌テイネのゲレンデ&コース外にて行いました。

スキーやスノーボードをゲレンデで覚え、そのうちコース脇のちょいパウなんかを滑っていると
ゲレンデの裏側や山を滑りたくなってくるのは人情ってものでしょう。
しかし、そこは時にホンモノの冬山になっちゃったりして、毎年のように「なんちゃってBCヤー」が
全国各地の山々で遭難騒ぎや痛い目に遭っていたりするのは、枚挙にいとまがない…

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そうならないように!の講習会です。

まずは、装備の紹介や説明をテイネハイランドスキーセンター内で。
その後、リフト利用でサミットへ。
いきなりシールハイクさせない処が味噌だったりして…

圧雪された足場の良いところでビーコンWチェックの方法を実技。
その後、ビーコンサーチの方法やシャベリングの方法を一通り、解説。

「では、ハイクで頂上へ」という流で手稲山山頂へ。
見晴らし良く、眼下に石狩湾そしてあれは銭函天狗岳

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昼休みを挟んで、「かんたんロープワーク」で
「崖を降りる」&「穴に落ちた人を引き上げる」などを講習。
これは、みなさん関心があったようで熱心に練習してました。

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その後はゲレンデに出て、「BCでの安全な滑降方法」や「リ・グループ場所の選び方」などを解説しながら
滑り下りました。
参加者のみなさんは、初めて聞く知識も多かったようで、質問なども多く手ごたえがあったようです。

さっそく、ロープやカラビナを買いに行った参加者もいたのでは…?

ノマドでは12/10(日)にもテイネ山で同内容の講習を行います。
興味のある方は、ぜひとも ご参加ください。
道具のレンタルもできますので、初めての方もどうぞ〜!



posted by 宮下岳夫 at 14:44| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

雪崩講習会 IN 函館

函館山岳会に招かれて「雪山登山での雪崩の危険性と安全対策」という題目で2時間 喋って来ました。
スライドショーで2時間は長い…。
だいたい、寝る人でるんだよね。

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みなさん、まじめに聞いていただきました。

まずは、疑似埋没体験を会場で全員に味わってもらい、雪崩の恐ろしさを体感。
息を吐き切った状態から横隔膜をブロックして、浅い呼吸を1分間。
これには、皆さん苦しそうでしたね〜。

そのあとは、自身の雪崩体験をお話し。
実際に雪崩に遭って生還した人の話ですから、説得力満点。
この話は、けっこう質問も出ました。

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エアポートアプローチ
これは埋没者の発見方法で「飛行機のランディング体制のように、最後はスピードを落としてビーコンを下げながら近づけ!」という話なのだが

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こちらの絵は、今から6年前に私が書いたものです。
要点は得ているのだが、距離が入っていない…。
ターゲットまでの距離10mと3mの所から飛行高度とスピードをスローダウンしていくのが戦法です。

デジアナな講習でしたが、動きも交え「居眠り者ゼロ」でなんとか終了まで持って行けました。

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「思わず、聞き入ってしまいました」と主催者の幹事さんから言葉をもらえて嬉しかったな。

道南地方では、ビーコンの普及はこれからかなぁ。
まぁ、今回の講習会がきっかけとなれば幸いです。
posted by 宮下岳夫 at 15:48| 北海道 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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